2016-11-10

第19回 コナンサッカーフェスティバル 2016 | コナンカップ



毎年、全日本少年サッカー大会ブロック地区予選 の 裏側周辺の日程で、U11 や U10 が 練習不足とならないように(?)NKNID FC の 団長主催で、色麻町愛宕山公園サッカー場( 宮城県加美郡色麻町四竃東原1-40 )に於いて 『 コナンサッカーフェスティバル( 旧名称/コナンカップ、優勝杯無し )』が開催されます。




公式試合では無いので、ブロックの壁関係なく、サッカー協会にまだ加盟していないチームや、微妙なカテゴリのチーム、女子チームなども参加しますので、思わぬ強豪チームと対戦する事も出来るありがたい交流試合です。


本人は今回、左のウイング(MF-L)と ボランチ(MF-C)で出場しました。全2試合で 3得点を獲得、チームメイトも数得点しましたが勝利に至らず、午後は他の敗退したチームなどと フレンドリー対戦 を行いました。


サッカーで 「 フレンドリー 」と言うとみ ビリ決定親善試合 と言うか、弱い奴らの中の一番強い奴決定戦 みたいなイメージがありますが、どうですか?  そう言えば 泉ドリームカップ では、1位リーグ を『 ドリームリーグ 』、2位リーグ を『 トップリーグ 』、3位リーグ を『 リスペクトリーグ 』、そして4位リーグ を『 フレンドリーリーグ 』と呼んでいました。  上手いこと考えてますね。





立派な人工芝のピッチの隣には、『 農業伝習館 』という施設があり、弁当手配や近くのコンビニから買い出しすれば、合宿(炊事施設無し)も出来るそうです。また、そんなに大きな規模ではありませんが、パークゴルフ場 も 設けられているので、年配男女で平日休日ともに賑わっています。




何と、この愛宕山。  ちょっと調べたら凄い歴史のある場所だったんですね。〈 色麻柵 の 項 を 参照 〉




ちなみに、ピッチは立派なだけに、利用の際には細かなルールがあるのでしっかり守りましょう。出入禁止となりませんように。



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例年2日間〜4日間で開催される同杯ですが今年は場所を泉区(KTR小)に移してプラス2日、愛宕山に戻してプラス2日、あゆの里公園に移してプラス2日の計8日間3ヶ月に渡って行われました。




ところで、何でコナンカップなのか?  誰に聞いても誰もわからないので、主催者であるNKNID FC の 団長にこっそり聞いてみました。・・・『 昔は、ウチの団の名前に古南という字を使っていて、当時、" 未来少年コナン " 未来少年コナン " : google というアニメが流行っていたのでカタカナにしたの。 』・・・何故『 古南 』なのかまでは聞けませんでしたが、そういうことらしいです。謎、解明です。

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