太白山自然観察の森( 仙台市太白区茂庭字生出森東36-63 )
お盆休みってどこへ行っても混んでるし、「 遊ぶ 」というより人ゴミにいるとか、車に乗ってるとか、初めての観光地に来ただけとか、デパートととか資料館とか何かの施設に来ただけとか、そんな風になってしまいがちだなと思っていて、何やら良いプログラムはないだろうかと物色していたら、ありました! 今年も恒例、太白山自然観察の森 で 昆虫観察会 です。
葉ダニや蚊・蜂への防御を考えて真夏なのに長袖・長ズボンで参加します。幸い一昨年は雨模様、昨年と今年は季節か早い感じの爽やかな天気でした。一昨年はもう、コオロギやバッタなど秋の虫が多勢でしたが、今年は若干夏の虫であるクワガタムシやアゲハチョウなども採集出来たようでした。
ご本人が採集したのは、タテハチョウ。日頃あまり好きではないと言っていた地味な蝶々ですどういう風の吹き回しでしょうか? カマキリやトンボなんかを捕まえてもいいと思うんですが。どうして、どこの子供も捕まえていませんねぇ….。こんな所にはこんな虫が隠れていて、こんな所にはこんな虫がエサを狙ったり休息をしたりしているんだよ、なんて教えららている間に、メジャーな昆虫じゃなくてマイナーな昆虫へと興味が変わるのかもしてないですね。
もう、行く所に迷ったら来ているというよりこの太白山自然観察の森。これからもお世話になります。
……
0 件のコメント:
コメントを投稿