いゃあ、この
厳つい顔のおじさん
ダグザ・マックール って
言うんですけども、
めちゃ、かっこいいんです。
めちゃ、かっこいいんです。
最初はね、
ゼータガンダム ( Zガンダム )に
出てくる
ジャミトフ とか、その
バスクみたいに
主人公に害を及ぼす
悪の枢軸なのかと思えば
いやいや
短い間のうちに
いつの間にか
主人公 バナージ を
息子のように、感じつつ
次第に彼に
別格の何かを感じて
人類の未来を
バナージ に託そうと
ひとり、迫撃戦に出て行き
そんな見た目と意外な人物なんです。
はじめは冷徹なのに
次第に
なにかに目覚めて
バナージに未来を託すために
バナージの心に
何かを刻めば
ユニコーンガンダムのOSに
影響を及ぼせると信じてひとり、脅威に立ち向かって
散ってしまう。
それこそ
自称 『 歯車 』 なのですが、
わかっていながら
彼の思いには
号泣させられずには
いられませんでした。
いや、
分からないってのは
いけないことなんだなぁ、と
人として改めて。
すごいですね、ガンダム ユニコーン。
この、物語。
モビルスーツ戦の表現の
迫力もさることながら、
人間を描くのも
いい感じです。

機動戦士ガンダムUC episode 1
機動戦士ガンダムUC episode 2
機動戦士ガンダムUC episode 3
機動戦士ガンダムUC episode 4
機動戦士ガンダムUC episode 5
……
0 件のコメント:
コメントを投稿