渥美格之進の弁当と毎日
2012-02-05
絵本読破 「スキーをはいた ネコのヘンリー」
まるで、ハリウッド映画のような
おもしろさ。
主人公は、
大変な状況を確認しても、
泣かない、喚かない、あわてない。
もう、誰もいなくなってるのが分かってるから、
甘えない、ふてくされない、絶望しない。
いま、使えるものを使って、
あらんかぎりの勇気をふりしぼる。
そして、遭難のような冒険の
その先に見えてくるのは、
小さな小さな、小さな
和解。
……
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