渥美格之進の弁当と毎日
2012-01-26
絵本読破 「めっきらもっきら どぉんどん」
なぜか、その日は
ともだちが誰もいない。
なぜか、その日は
めちゃくちゃな呪文の歌が、歌える。
それで楽しく
ばけものと遊べたけれど、
ひとしきり遊んで
木に成るモチ食べて
みんなが寝たら、
ホームシックになった。
日常と、非日常のはざまにおいてこそ
思慮深くなるべきだぞとの
示唆を与える、一冊。
……
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