日本の昔話。
里にばけものが出て来て悪さをし
民を困らせる、という
定番的なお話。
「 ひょうたんめん 」 は、
塩を食べるばけもの。
相当怖い存在ですが、
やっぱり、
悪さをする者というのは
どこかヌケてるというか、
賢く考えようとする者たちの行動が読めないというか、
我欲に目が眩んで盲目的になっているというか…。
ま、そういうことを
読み取って教訓にしてくれれば
いいですね。
このお話が生まれた背景には、
青瓢箪のような悪者が
流通など、村の経済の重要物資を
独り占めしようとしていたことに
あったりして、ね。
……
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