絵本読破 「ぼくとおかあさん」

男の子の、

甘えてる感じがよく出ている作品。

赤ちゃんとお兄ちゃんの境のご本人には

むずがゆいような

上から目線で小馬鹿にしたような、

誰でも自分と同じ様子なのかとほっとするかのような、

いろんな意味での

共感があったようでした。

共感できた分、

赤ちゃんとお兄ちゃんの境界が少し

理解できたようでもあり、

翌日あたりはいくらかシャッキリしていましたが、

不在の家族が帰ってきたりするとテンションが上がって

赤ちゃんマインド、フルスロット。

ママのまゆげがまた

斜め上にあがったのでした。

……