宮城県林業技術総合センター の一般公開で、樹木観察会をした時に見つけたものすごい太い松林。
センターの方は、古い街道ではないかと話していました。
不思議に思って調べてみました。
ここは枛木。
縄文時代の A遺跡 と C遺跡、そしてまさにここに該当する B遺跡 が確認されていました。
勝手な見解ですが、この松並木は、
特別な集落への入り口を示すものだったのではないでしょうか。大和時代や、平安、鎌倉時代の。 街道というには余りに稚拙で短絡的な長さな気がしましたので、そんな事を閃いてみました。
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