表紙を見て、
お話しの内容への想像が膨らむ絵本ですね。
月の満ち欠けなど
自然現象について
科学的に理解することはもちろん必要ですが、
想像力をたくましくして
ファンタジックなお話しを構成する力も
大切だと思います。
ご本人は、図鑑や参考書みたいなもの、
辞書などが大好きなものの、
毎日の宿題になっている朗読などは
なかなかやる気にならない。( 恥ずかしいらしい。 )
しかし、音読しながら
物語の世界にどっぷり浸かることも
大事なこと。
「 月と少年 」 の ような
こんなお話しにふれて
そんな空想力を鍛えてもらえたらと
思いました。
……
0 件のコメント:
コメントを投稿